甘やかすのと優しいのは違うよ ってお話

おはようございます^ ^
せんげん台の短パン美容師Makotoです!



最近色々と感じる事があるのでここらでいっちょブログ書いとくかー!
と思った次第です

Makoto今年で美容師歴18年です
ちょうど人生の半分美容師です
まだまだ発展途上、もっとうまくなりたいなぁ と思っています。
毎年新入社員がはいってくるのを見てきたわけですが。。。


先輩にも色々なタイプがいるわけです
後輩の相談に対して

『そうだねーわかるよ。けど頑張らなきゃ』
ってのと
『私(僕)もそう思ってたー。やだよねー』
ってのと
『それは違うよ』

っていうタイプ。何が正解なのか?

答えがすぐに出る問題じゃないんですよね

ただ、甘やかすのがその子のためになるのか?
って話です
ヨシヨシして甘やかしてその先になにが待ち受けているでしょう?

問題点が改善されなければ、お客様に受け入れてもらえません(そんな人に髪の毛触られたくないだろうし)

お客様に認められなければ指名の顧客にはなりません(下手な人にやられたくないでしょう)

美容師はお給料が歩合である事が多いので売上が上がらなければお給料も増えません



認められない
つまらない
更にお客様つかない
売上あがらない
お給料増えない
やめる


この流れをたくさん見てきました

一人前になれずにやめる

これ以上の挫折はないんじゃないかと



だから僕は厳しくします


ヨシヨシするのって簡単なんです
相槌うつだけでいいから
パワー使わなくていいので楽です

でもそれじゃ無責任すぎる!


入社してきた時は夢や希望に満ち溢れていた子たちをお客様に認めてもらえるようなスタイリストに育てる!
そのためには厳しくする必要がある!



僕は愛を持って厳しくします


いつか
あの時厳しくしてもらって良かった
って思ってもらえるように。


このブログを読んでくれてる皆さん
に問います



後輩の事、真剣に考えてますか?









せんげん台の短パン美容師Makotoのブログ

MOREMUU CFO 埼玉県越谷市せんげん台にある美容室MOREMUUで 美容師をしています。短パンをトレードマークにしているので 雪が降っても短パン、竜巻が来ても短パンです ふざけた見た目とは裏腹に仕事に対しては めちゃめちゃアツいです

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